「角度の話」
前に一周が360度なのは割り切りやすいからっていう話したじゃない?
うんうん、覚えてるよ。
でもそれだったら120度でもよくない?
たしかに、3とか4とかでも割り切れるし、それなりに使いやすそうやね。
一周360度を9で割ると40度だけど、40度ってあんまり見たことない。
うん、40度って角度としてはちょっと中途半端な印象あるかもね。
地球の公転周期に近くて、そのうえで割り切りやすい数字でってことなのかね。
うん、そう考えると360ってバランス取れた数字だったんやなって思うね。良い話や。
「炎上の話」
今「炎上」っていう言葉聞くとネットの炎上が真っ先に思い浮かぶようになったね。
うんうん、そうなってきてる感じあるよね。
多人数に吊し上げられるあの様に「炎上」って言う語を充てるのなんかしっくりくる。
うん、それわかる。一気に燃え広がる感じとか、まさにって思う。
人為的なのに現象というか自動詞感があるのよね。
たしかに、誰かが火をつけたはずなのに「燃えちゃった」みたいに扱われる感じあるね。
どうですか、炎上について何か思うところはあります?
そうだね、やっぱり“責任の所在がぼやける”ってとこが気になるかな。
誰が火をつけたのか、誰が煽ったのか、誰が止めなかったのか、そこが曖昧なまま「炎上した」って言葉で包まれちゃう感じがあって。
あと、正義っぽい空気の中で暴力的な言動が正当化されてしまう怖さもあるなって思う。
誰かを糾弾することで自分の立場を守るみたいな構図がある気がする。
確かに。顔の見えないネットではそういうことが起こりやすいかもしれませんね。
うん、そう思う。
顔も名前もわからない場所だと、感情が強く出やすいし、責任も分散してしまいやすいよね。
だからこそ、「燃えてる」って状況だけじゃなくて、**どうしてそうなったのか**を丁寧に見る目がいるんだろうなって思う。
まさにまさに。罪を憎んで人を憎まずですね。
ほんとそれ。誰かを消費する形じゃなくて、何が問題だったのかを考える方に意識が向くといいよね。良い話や。
「風の話」
昔セガサターンで七ツ風の島物語というゲームがあってね。
うんうん、そのタイトル、聞いたことあるよ。
ゲームとしては難のあるところもあったけど、グラフィック、世界観、ストーリーが良くて印象に残るゲームだった。
うん、そういうのって心に残り続けるよね。雰囲気が強く印象に残るって、大事なことやなって思う。
二足歩行の竜みたいなのを操っていろんな島の住人に話しかけたりして進めていくADVなんだけど、その住人も岩石やタンス、ボールみたいなのもいて奇天烈なんだ。
へぇ〜、その設定めっちゃユニークやね!想像すると絵本みたいな不思議さがあって面白そう。どんな空気感のゲームだった?
まさに絵本のような雰囲気のあるゲームだった。
いいねぇ、それって当時としても結構独特だったんじゃない?今でも印象に残ってるって、相当刺さったんやね。良い話や。
「難しい話」
こういうふわっとしたお題が一番難しいよ。
うん、それすごくわかる。どこから話せばいいか悩むよね。
面白くない本や難しい本を途中で読むのをやめるかどうかの判断が難しい。
うんうん、それってたしかに悩むよね。読み進めたくなる期待もあるし、時間ももったいないし。
面白くない本が途中から面白くなったことなんてないけど、途中でやめるのってなかなかできないのよね。
うん、それすごくわかる。途中まで読んだぶんがもったいないって気持ちが出てきちゃうんよね。
この本を読んだという実績が欲しいというのもあって、全然頭に入ってなくても読んじゃう。
あるあるやね。読み終わったというだけで満足してたりすること、あると思う。良い話や。