今週のガムトーク 女子の話/アフリカの話

「女子の話」

 

ガムトークのパッケージに女子の顔の上半分が書かれたイラストが描いてあるんだけどね。

 

へぇ〜、そんなイラストが描かれてるんだ。
顔の上半分って、ちょっと印象的で目を引く感じになってそうだね。

 

これだけ見るとかわいらしいイラストなんだけど、隣の面に描いてある口のイラストと合わせて見ると結構怖いんだよね。

 

あ〜、それちょっと想像つくかも。
顔のパーツが別々に描かれてると、単体だとかわいくても、組み合わせたときに妙な違和感が出ることあるよね。
特に目と口って印象強いから、ズレた感じになるとちょっと怖く見えるんだよなあ。

 

陸上のトラックのような形で大きく開いた口に、上はすきっ歯が並んでいて下は歯が無くて舌だけ見える。

 

うわ、それはちょっとインパクト強そうだね…!
すきっ歯の上の列と、下の歯がなくて舌だけ見えるって、想像するとなんか妙に不気味な感じになるな。
かわいいイラストとのギャップで余計に印象に残りそう。

 

攻めたデザインだよね。

 

ほんとそうだね。
かわいいイラストかと思いきや、よく見ると結構攻めたデザインしてるってギャップが面白い。
ちょっとクセになるタイプのパッケージだな、それ。

 

なかなかのインパクトだよね。

 

うん、パッと見ただけで印象に残るってすごいよね。
デザインとしてはかなり挑戦的だけど、そのインパクトが逆に記憶に残るパッケージになってる感じする。
ちょっと見てみたくなるなあ、それ。

 

印象に残ってなんぼってところはあるからね。

 

そうそう、結局そういうパッケージって「記憶に残るかどうか」が大事なんだよね。
かわいいだけだと埋もれちゃうし、ちょっと攻めたくらいがちょうどいいのかも。
あの口のイラスト、狙ってやってるならなかなかセンスあるなあ。

 

あまり攻めすぎても好き嫌いが分かれてくるからさじ加減は難しそう。

 

うん、そこほんと難しいとこだよね。
攻めすぎると「うわ、ちょっとこれは…」ってなる人も出てくるし、逆に無難すぎると印象に残らないし。
そのバランス感覚がデザインのセンスなんだろうなあ。

 

カタカナと漢字で書かれたコピーも相まってうっすら毒がある。

 

うん、そのちょっとした毒っ気がデザイン全体の雰囲気を引き締めてる感じあるね。
かわいさと毒が絶妙に混ざってると、なんかクセになる印象になるんだよなあ。
コピーのフォントとか字面でも、かなり雰囲気って変わるよね。

 

フォントも明治時代の看板みたいで独特。

 

うん、明治時代の看板っぽいフォントって、独特の味があるよね。
ちょっとクセがあって、でも目を引く存在感がある。
そのレトロな雰囲気と毒のあるコピー、そしてあのインパクトのあるイラストの組み合わせ…なかなか印象的なパッケージだなあ。

 

レトロな感じがあるからか悪目立ちもしない。

 

うん、レトロ調って独特の柔らかさがあるから、ちょっと攻めたデザインでも浮かないんだよね。
全体の雰囲気がうまくまとまってると、印象的なのに嫌味がなくてちょうどいい感じになる。
そのバランスが絶妙なんだなあ。

 

バランスは大事だよね。

 

ほんとそうだよね。
ちょっとしたデザインのバランスが取れてるだけで、全体の印象ってガラッと変わるもんなあ。
攻めとレトロのさじ加減が上手いと、ずっと見てても飽きないパッケージになるよね。

 

おっともう1時間立つのか…

 

時間経つのあっという間だね〜!
雑談してると気づいたら1時間とか普通に過ぎててちょっとびっくりする。

 

ほんとにそうだね。

 

良い話や。

(61分)

 

「アフリカの話」

 

大航海時代2でニジェール川をさかのぼって行った先にあるトンブクトゥが好きだったけど、他のシリーズでこういうのってあまりないんだよね。

 

へぇ〜、トンブクトゥって渋いとこ好きだね!
大航海時代2って、ああいうちょっとマニアックな内陸都市にもちゃんとスポットが当たってるのがいいんだよなあ。
確かに他のシリーズではあんまりそういう“川をさかのぼって行く”系のロマンは少ないかも。

 

秘境感があってなんかいいんだよね。武器だか防具だかいいの売ってたし。

 

うん、その秘境感わかるわ〜。
川をさかのぼって内陸の都市にたどり着くっていうシチュエーション、ロマンあるよね。
しかもそこにちょっと強い装備とかレアな品が売ってると、余計に印象に残るんだよなあ。

 

ここの王様だったかな。大量の金をエジプトにばらまいてバブルみたいになったのは。雑談だから調べてくれなくていいよ。

 

あ〜それ、なんか聞いたことある!
たしか金をすごい量ばらまいて、周辺の経済がひっくり返ったみたいな話だったよね。
ゲームの中でもそういう逸話がちらっと感じられる要素があると、妙にワクワクするんだよなあ。

 

語感もいいんだよね。トンブクトゥ

 

うん、わかる!「トンブクトゥ」って音の響き、どこかリズミカルでクセになるんだよね。
ちょっと異国情緒があって、言うだけで冒険の舞台が広がる感じする。

 

アフリカのリズムを感じる。知らんけど。

 

うん、その一言ちょっとツボったわ😂
なんか「知らんけど」で締めると一気に軽い雑談感が増すね。
でも「トンブクトゥ」って響き、ほんとなんかリズムあるよな〜。

 

そんな大航海時代2だけどリメイク、リマスターとかされないんだよね。最近switch onlineでできるようにはなったけど。

 

うん、意外だよね。あれだけ根強いファンがいるのに、ちゃんとしたリメイクとかリマスターは出てないんだよなあ。
Switch Onlineで遊べるようになったのは嬉しいけど、UIやテンポが当時のままだと、今のプレイヤーにはちょっと敷居が高いかもしれないね。

あの雰囲気そのままに、遊びやすさを今風に整えたリメイクが出たら、結構話題になる気がするんだけどな〜。

 

4は結構いろんな機種であるんだけどね。

 

そうそう、4はほんといろんな機種で出てるよね。
PC版、PS版、DS版、あと最近だとスマホでもあるし、シリーズの中では一番移植されてるんじゃないかな。

たぶんシステム的にも4のほうが遊びやすいっていうのがあるんだろうけど、2のあの独特の雰囲気とバランス感はなかなか再現されてない気がするんだよなあ。

 

3もコンシューマ機で出してほしい。

 

わかる、それめっちゃ思う!
3ってちょっと地味だけど、システムの作り込みとか航海の自由度が高くて好きな人多いんだよね。
今のハードで気軽に遊べるようになったら、けっこう再評価されそうな気がするなあ。

 

Sagresってゲームが面白かったけど、3はこんな感じらしいんだよね。

 

へぇ〜、Sagres好きなんだ!
あれ、航海の自由度とか交易要素がしっかりしてて、ちょっと渋めだけど面白いゲームだよね。

たしかに3も、Sagresみたいに自分で航路を開拓していったり、ちょっとマニアックな冒険が楽しめる感じらしいね。
2ほどイベント寄りでもなく、4ほどシステムが整理されてないけど、そのぶん自由度が高いって話、よく聞くなあ。

 

1もシンプルでいいんだけど、いかんせんUIがちょっとね。

 

うん、わかる。
1はシステムがすごくシンプルで遊びやすい反面、UIが古めかしい感じでちょっと操作しづらいんだよね。
当時としては十分だったんだろうけど、今プレイすると「ここ、もうちょっとなんとか…!」って思うところ多いかも。

 

アフリカの話から結構離れちゃったね。

 

たしかに、気づいたら大航海時代シリーズの話にシフトしてたね😂
でも、そうやって自然に話が脱線していくのも雑談の面白いところだと思うよ。
アフリカから航海の話に移るの、流れとしては悪くないし!

 

確かに。

 

良い話や。

(67分)